公開シンポジウムを下記の内容で開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております!
公開シンポジウム
深まりのある探究へと生徒をどう導くか
日 時:3月23日(土)14:00~16:15(受付13:30~)
場 所:京都大学本部構内 総合研究3号館 講義室(共通155)
【地図(建物35番)】
★公開シンポジウムチラシ(PDF)
★ 3月11日(月)までに下記のボタンまたは、チラシ内のQR コードよりお申込みください。
(定員80名程度。定員になり次第、締め切ります)
★ 同日午前より開催している第19回実践交流会にお申込みされたE.FORUM会員の方は、
本シンポジウムへのお申込みは不要です(実践交流会のプログラムの中に公開シンポジウムを
含んでいます)。
※お申込みの際にご入力いただくメールアドレスは、PCメールアドレスに限ります。
またE.FORUM事務局からのメールアドレス(e-forum*at*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp)から
受信可になる設定をお願いいたします。
日 時:3月23日(土) 10:00~13:00 / 14:00~16:15
対 象:E.FORUM会員30名程度
会 場:京都大学本部構内 総合研究2号館 第1講義室ほか【地図】
お弁当代:1,000円
(ご希望の方のみ。体調不良の場合を除き、お弁当のキャンセルはご遠慮ください。)
備 考:参加者の皆さまには、現在取り組んでおられる実践についての簡単な資料を
ご用意いただきます(他で発表された資料でも構いません)。
詳細はチラシをご確認ください。
★「第19回実践交流会」チラシ(PDF)
★参加申込は下記のボタンまたは、チラシ内のQR コードよりお申込みください。
なお、午後の公開シンポジウムのみにご参加希望の方は、
別途開設している公開シンポジウム専用お申し込みフォームよりお申込みください。
↓↓↓
申込締切:3月4日(月)(定員に達し次第締め切らせていただきます)
※お申込みの際にご入力いただくメールアドレスは、PCメールアドレスに限ります。
またE.FORUM事務局からのメールアドレス(e-forum*at*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp)から
受信可になる設定をお願いいたします。
2017・2018年の学習指導要領改訂や、2019年の指導要録改訂をふまえて、今求められる学習評価の考え方と進め方を紹介する講義(全4回)です。
ご自宅などご自身のお好みの環境で、お好きな時間に学習していただけます。この機会に是非ご活用いただければ幸いです。
オンデマンド講義「今、求められる学習評価の考え方と進め方」
※本コンテンツは、文部科学省令和4年度教員講習開設事業費等補助金事業の採択を受けて作成した動画です。
第1回 目標準拠評価としての観点別評価の捉え方
第2回 パフォーマンス評価の進め方
第3回 個に応じた教育評価の考え方
第4回 学習評価に関する疑問に答える
★ 受講料 全4回(セット):4,000円
★ 視聴期限 購入後180日間
公開オンラインセミナー
「Society 5.0の学校における、新たな学びのデザインとは?」
Society 5.0において、一人ひとりが多様な幸せ(well-being)を実現できるようにするために、今後の日本においては、どのような「学び方」が求められているのでしょうか? 内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」のサブ課題A(「新たな『学び』」のデザイン開発)に参画するメンバーが、現在、開発しているコンテンツ等をご紹介しつつ提案します。お誘いあわせの上、ご視聴ください。
日 時:3月3日(日)13:00–14:20(Zoomによるオンライン配信)
プログラム:
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13:00~13:15 オープニング
開会挨拶: PD 西村 訓弘(三重大学大学院地域イノベーション学研究科 教授・特命副学長)
サブ課題Aのご紹介:SPD 西岡加名恵(京都大学大学院教育学研究科 教授)
13:15~14:15 講 演(各15分)
「教育データの活用による新たな学び」
緒方 広明 (京都大学学術情報メディアセンター 教授)チーム
「デジタル・シティズンシップ・シティ:公共的対話のための学校」
草原 和博 (広島大学人間社会科学研究科(教) 教授)チーム
「真正で探究的な学びのためのコンテンツと評価」
松下 佳代 (京都大学大学院教育学研究科 教授)チーム
「次世代に向けた創造性の学びあい」
吉野 正則 (北海道大学産学・地域協働推進機構 特任教授)チーム
14:15~14:20 クロージング
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お申込み:下記の ボタンまたは、チラシ内のQR コードよりお申込みください。
※2月29日(木)までにお申込みください。
▶ 詳細は、チラシ(PDF)をご覧ください。
主 催:SIP「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」
サブ課題A「新たな『学び』」のデザイン開発
共 催:SIP「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」
サブ課題D「新たな『学び』」×働き方×バーチャル空間の有効性確認
(ショーケースの提示)
後 援:国立研究開発法人 科学技術振興機構
お問合せ先:京都大学大学院教育学研究科E.FORUM事務局
e-forum*at*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
*at*を@(半角アットマーク)に置き換えて送信して下さい。
連続研究会「『生きる』教育」(第5回)
「荒れ」や自傷行為を防ぎ、自分も周りの人々も大切にする子どもたちを育てるために、学校教育では何にどのように取り組めばいいのでしょうか。 この問いについて考えるために、本連続研究会では、大阪市立生野南小学校(現・田島南小学校)が開発した「『生きる』教育」に注目します。
「『生きる』教育」では、支配にも依存にも陥らない人間関係の作り方や、「子どもの権利」を学んで「受援力」を身につけること、自分の過去・現在・未来をつないでアイデンティティを形成することなどが目指されています。
この連続研究会では、「『生きる』教育」の実践を検討するとともに、その根底にある理論的な知見を学んでいきたいと考えています。第5回研究会では、木村幹彦校長ならびに田中梓養護教諭にご登壇いただき、「安心・安全」の学校づくりをどのように進めてこられたのかについてお話を伺います。
学校の先生方、教員志望の学生、教育委員会関係者、子ども支援に携わる方などのご参加をお待ちしております。
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第5回:「安心・安全」の学校づくり
日 時:2023年11月3日(金・祝) 14:30~16:30 ※Zoomによるオンライン開催
講 師:大阪市立南市岡小学校・校長 木村幹彦 先生
大阪市立田島中学校・養護教諭 田中 梓 先生
司 会・コーディネーター:京都大学大学院教育学研究科・教授 西岡加名恵
【第5回連続研究会申込フォーム】(先着270名様まで)
https://forms.gle/QFEewFRFtBDRBJ3x7
申込締切:10月30日(月)
※申込み完了時に、申込内容のコピーが自動返信されます。
Zoom情報等の記載もありますので、当日まで大切に保管してください。
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★詳細はチラシをご覧ください。
第5回連続研究会チラシ(PDF)
ご参考までに…
第1回から第4回までのチラシです(※既に終了したものです)。
・第1回連続研究会チラシ(PDF)
・第2回連続研究会チラシ(PDF)
・第3回連続研究会チラシ(PDF)
・第4回連続研究会チラシ(PDF)
★お問い合わせ先
E.FORUM事務局 e-forum*at*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
毎年恒例の夏の全国スクールリーダー育成研修を4年ぶりに対面で開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております!
2023年度 E.FORUM「全国スクールリーダー育成研修」
開 催 日:2023年 8月18日(金)・19日(土)
受付会場:京都大学吉田キャンパス 文学部新館
【地図】※地図上の5番と8番の間にある建物が文学部新館です。
対 象: 学校・教育委員会の関係者、教員志望の学生に限ります
(各日100名程度)
受 講 料: 2日間 15,000円(税込み)
1日目のみ 10,000円(税込み)、2日目のみ5,000円(税込み)
※クレジットカード、または銀行振込でのお支払いです。
お 申 込: 京大オリジナル株式会社ウェブページよりお申込みください。
↓↓
https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=84
※お申込期間:6月1日(木)から7月25日(火)、定員に達し次第、締め切ります。
※お申込完了後に、受付完了メール(自動返信メール)が届きます。お申込内容・お支払方法等の記載がありますので、必ずご確認ください。
万一、届かなかった場合は、受付が完了していない可能性がありますので、京大オリジナル株式会社(kensyu*at*kyodai-original.co.jp)までお問合せください。
★2023年度E.FORUM「全国スクールリーダー育成研修」リーフレット(PDF)
連続研究会「『生きる』教育」(第3回・第4回)
「荒れ」や自傷行為を防ぎ、自分も周りの人々も大切にする子どもたちを育てるために、学校教育では何にどのように取り組めばいいのでしょうか。 この問いについて考えるために、本連続研究会では、大阪市立生野南小学校(現・田島南小学校)が開発した「『生きる』教育」に注目します。
「『生きる』教育」では、支配にも依存にも陥らない人間関係の作り方や、「子どもの権利」を学んで「受援力」を身につけること、自分の過去・現在・未来をつないでアイデンティティを形成することなどが目指されています。
この連続研究会では、「『生きる』教育」の実践を検討するとともに、その根底にある理論的な知見を学んでいきたいと考えています。第3回研究会では、「『生きる』教育」の中でも、「ライフストーリーワークの視点を活かした治療的教育」に焦点を合わせます。3年生の単元「子どもの権利条約って知ってる?」、ならびに4年生の単元「10歳のハローワーク」について、「『生きる』教育」を開発し、長年実践に取り組んでこられた別所美佐子先生のお話を伺います。第4回研究会では、臨床心理学の立場から子どもの虐待について研究を進め、「『生きる』教育」に理論的基盤を提供してこられた西澤哲先生のお話を伺います。
学校の先生方、教員志望の学生、教育委員会関係者、子ども支援に携わる方などのご参加をお待ちしております。
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第3回:ライフストーリーワークの視点を活かした治療的教育
日 時:2023年7月17日(月・祝) 14:00~16:00 ※Zoomによるオンライン開催
講 師:大阪市立田島南小学校・教諭 別所美佐子 先生
司 会・コーディネーター:京都大学大学院教育学研究科・教授 西岡加名恵
【第3回連続研究会申込フォーム】(先着270名様まで)
https://forms.gle/fUmfNCSJnGpgTxFF7
申込締切:7月10日(月)
※申込み完了時に、申込内容のコピーが自動返信されます。
Zoom情報等の記載もありますので、当日まで大切に保管してください。
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第4回:「『生きる』教育」と虐待臨床
日 時:2023年7月21日(金) 18:30~20:00 ※Zoomによるオンライン開催
講 師:山梨県立大学人間福祉学部・特任教授 西澤 哲 先生
<著書>『子どものトラウマ』(講談社、1997年)、
『子ども虐待』(講談社、2010年)など。
司 会・コーディネーター:京都大学大学院教育学研究科・教授 西岡加名恵
【第4回連続研究会申込フォーム】(先着270名様まで)
https://forms.gle/euK1n4GSBe473ASN7
申込締切:7月17日(月)
※申込み完了時に、申込内容のコピーが自動返信されます。
Zoom情報等の記載もありますので、当日まで大切に保管してください。
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★詳細はチラシをご覧ください。
第3回連続研究会チラシ(PDF)
第4回連続研究会チラシ(PDF)
ご参考までに…
第1回と第2回のチラシです(※既に終了したものです)。
・第1回連続研究会チラシ(PDF)
・第2回連続研究会チラシ(PDF)
★お問い合わせ先
E.FORUM事務局 e-forum*at*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
E.FORUMでは、この度、在宅学習を進める子どもたちのために、「子どもたち応援サイト」を開設しました。これは、インターネット上で提供されている様々な動画(音声)のコンテンツについて、子どもたち自身がアクセスしやすいよう、学年/教科/テーマ別に整理して示す、リンク集です。
→趣旨説明のリーフレットは、こちら(教育学研究科 修士2回生 中来田敦美さん作成(2020/5/10 up)
※教員研修用スライド「コロナ禍において、どう教育活動を再開するか」教育学研究科・教授 西岡加名恵(2020/5/14 up)
新型コロナの感染拡大により、
心理臨床家のための新型コロナウイルス(COVID-19)情報共有サイト